オレゴン州 オリジナルジュートバッグ 寿司屋
Yoshi’s Sushi-Portland様 オリジナルジュートバッグ
2019.3月
アメリカのオレゴン州ポートランドにオープンしたフードカート寿司店、【Yoshi’s Sushi-Portland様】に、オリジナルジュートバッグを納品させていただきました。
東京都北区にある江戸前寿司店で生まれ育った、オーナーシェフの池田氏は、10代の頃より渡米して英語をマスター。帰国後に実家の寿司店や、都内有名ホテル、レストランで料理の修業を積まれてきました。
日本での経験をもとに20代の後半には再度の渡米をされ、寿司職人としてアメリカ国内に拠点を移されます。
現地の寿司店での職人、マネージャー職を歴任されながら、出張料理人としても活動され、独立を契機に、自身のプロデュースによる店舗を、『全米で最も住んでみたい都市ナンバーワン』のオレゴン州ポートランドにオープンしました。
Yoshi’s Sushi-Portlandがある、ポートランド『マルトノマ・ビレッジ-フレンチ・クォーター』は、フランス出身のイブ・ル・メイトゥール氏が、自身の育った経験をもとにオープンしたモールです。
メイトゥール氏は、人々が買い物や食事をしながら、新たな出会いやリラックスを楽しむ、自身の出身地であるフランス西部の小さな町の雰囲気をとても気に入っており、ポートランドでも同じような場所をという思いからフレンチ・クォーターを誕生させました。
このフレンチ・クォーターは来場者が幅広く楽しめるように、出店が同種に偏らず、店舗がモールの雰囲気にマッチするようアレンジされています。
オリジナルクラフトビールのお店、エスニックフード、こだわりの手作り石鹸やオーガニックティーのお店やカフェなどがあり、まさに買い物や食事を通じて人々が出会い、リラックスできるモールです。
Yoshi’s Sushi-Portlandも、そのモールの一員として、現地の人々に自慢の寿司を提供されています。
伝統的な握りや刺身をはじめとして、アメリカで人気のあるロール寿司、ヴィーガンメニューなど、目と舌を楽しませるオリジナルのメニューが用意されています。
また、オーナーシェフの池田氏は、日本流の『おまかせ』による寿司の提供を、現地の人々にも楽しんでもらえるよう精力的に活動されており、Yoshi’s Sushi-Portlandでは月に一度、カウンター越しに池田シェフによる『おまかせ』寿司を楽しむことができます。
お近くにお住いの方、ポートランドに行かれる方は、ぜひYoshi’s Sushi-Portlandに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
お申し込みいただいた経緯
お店のオープンにあたり、寿司折詰が入るテイクアウト用のバッグをご検討されていたところ、
弊社ジュートバックならサイズのカスタマイズも可能であり、ジュートバッグは欧米では既に高い認知を得ていることから、お申し込みくださいました。
お気に入りポイント
高25cm×幅30cm×マチ20cmのオリジナルサイズ。バッグの片面にはお店のロゴを、もう一方には歌川広重による浮世絵『東都名所 高輪 甘六夜待遊興之図』に描かれた、江戸時代の屋台寿司の風景を印刷。
アメリカのお客様には粋なデザインで喜んでいただけました。
Made In Japanということも、ひとつ高い支持をいただけます。
ただオリジナルというだけでなく、オーダーメイドで作る、他のどこにもないオリジナルバッグになりました。