導入事例
CASE 1『BRITISH HILLS』様
お申し込みいただいた経緯
福島県にある『BRITISH HILLS』様は、 〈パスポートのいらない英国〉をコンセプトにした、日本にいながら英国文化を体験できる複合型施設です。
2020年7月、施設のリニューアルに伴い、お土産ショップ【Ye Shop】の場所が移転し、店名も新たに【Victorian Alley】と生まれ変わってグランドオープンすることになりました。
そのリニューアルイベントでお客様にお配りするノベルティーグッズと、ショップで販売する商品としてジュートバッグを検討されていました。
英国と言えばジュートバッグの本場。
そこで、弊社のジュートバッグをご提案したところ、ジュート生地へのシルク印刷で細かい線が想像以上に美しく表現できていること、またバッグの大きさやハンドルの長さがご希望に添える点などを気に入っていただき、大きさの違う3サイズを採用していただきました。
お気に入りポイント
ジュートバッグがご好評いただき、その後、ショップで販売する缶バッジやマグネットもご注文いただいております。
少し珍しいクロス(生地)タイプの缶バッジは上品で高級感も感じられる大人仕様。
英国をモチーフにしたデザインで、ジュートバッグと組み合わせればさらにイギリス感がアップし、施設の個性を全面に出したお土産として喜んでいただいています。
実は、インドで製造された別のジュートバッグを弊社と同じ価格でご提案されたことがあったそうです。
社内で切り替えてみようか?というお話も出たそうですが、結論としてはその話はなくなりました。
様々な理由があったと思いますが、その一つとして、海外から製品を輸入する場合には注文数などの融通がきかないということがあげられます。
たとえば弊社では、初回のご注文は100部~としているものの、その後は、同じものであれば数の指定を設けることはなく、その時々の在庫に応じてSサイズ100、Mサイズ50、Lサイズ20など、柔軟な数量で追加注文をお引き受けしています。
しかし、海外から製品として輸入する場合は、1パターンの商品が一気に送られてくるというケースがほとんど。
もし1,000個あたりの価格が同じだとしても、売れ残ってしまえば高くつきますし、途中でアイテムの改良もできなければ、保管場所にも困るなど、コスト以外に不便なことが多々あります。
こうして無駄なく発注できることところを評価していただき、現在もお取引していただいております。
CASE 2『ふなばしアンデルセン公園』様
お申し込みいただいた経緯
『ふなばしアンデルセン公園』様は、トリップアドバイザーで3位を獲得したこともある千葉県の人気スポットです。
こちらの施設では、2020年7月からのビニール袋廃止の動きに伴い、エコバッグを作りたいとご相談を受けました。
実際に施設で使用されているビニール袋は廃止の対象にならないミクロン数でしたが、自然を大切にしている施設のコンセプトに合わせて、できるだけエコバッグの使用を促していきたいというお考えでした。
スタッフのみなさんは「オリジナルグッズは作りたいが、施設のロゴが前面に出るのはどうだろう・・・」「お客様がかわいい、欲しいと思ってくれそうなデザインにしたい」と迷っていらっしゃったので、施設のロゴは小さなタグにして、バッグの後ろ面や裏面、もしくは内側にさり気なく縫い付けることもできるとアドバイスしました。
これをきっかけにすいすいと打ち合わせが進み、ご担当者の意見や想いを反映し、最終的には公園のシンボルである「風車」のイラストとデンマーク語の文字を入れたプリントデザインのジュートバッグが完成しました。
お気に入りポイント
マチ・持ち手が黒のタイプと、ナチュラル色の2色展開。
サイズは、幅35cm×高さ30cm×マチ幅14cmと、大きめのサイズを採用しました。
エコバッグとしてはもちろん、裏面が撥水加工(ラミネート)生地のため、お子様との公園遊びのための濡れたタオルや冷たいペットボトル、汚れてもさっと拭ける安心な生地です。
CASE 3p3Retreat様
(ピースリーリトリート)
お申し込みいただいた経緯
東京都江戸川区にある『p3Retreat(ピースリーリトリート)』様は、ニューヨークを拠点とする美容室で店長さんとマネージャーさんという立場ですでに15年以上働いてこられたお2人がタッグを組み、2021年4月にオープンされました。
オープンにあたり、宣伝効果のあるノベルティを作りたいとお考えでジュートバッグをご検討されていました。
そこでInstagramで情報収集をされている中で弊社を知ってくださったそうです。
ハンドルカラーや大きさ、価格などご希望に添える点が決め手となりご依頼いただきました。
お気に入りポイント
全てのタイプに、マチ部分にも印刷をほどこした贅沢な仕様です。
マチへの印刷は、バッグ本体の縫製前に行うからこそ。持ち手は4色展開(ベージュ・ブルー・レッド・ブラック)。
お好みのカラーと長さでご注文をいただいてから、生地の裁断・縫製・中の芯入れと、全て手作業で行っています。
バッグひとつの完成まで、全ての工程を一貫して国内で行うからこその技術を盛り込んだ製品となっていることがおわかりいただけるかと思います。
ご担当者様の声
新しいお店のオープンにあたり、思い入れをお込めて作ったお店のロゴを忠実にジュートバッグに再現してくださって感動しました。
サイズや持ち手の仕様など細かい好みに合わせて作ってくださいました。
お客様は、ちょっとしたお出かけに使えるサイズ感がちょうど良く、エコ素材である上にハンドルカラーもお好みで選んで頂けたので、皆様楽しみながら選んでくださっていました。
事前に入念に打ち合わせをしてくださり、お店のイメージや、手に取られるお客様をイメージして良いものを作りましょうという進め方をしてくださいました。
活用イメージ1温泉旅館
私たちからのご提案
- 温泉旅館の新しいアメニティーの一つとして
- お部屋からお風呂まで、鍵やタオルを入れて持ち運べます
- お財布や携帯を入れて館内のお散歩にも
- 同じデザインのバッグなら、お部屋の名前や番号をバッジで管理
- 旅の思い出として持ち帰り、好きなように使っていただけます
- 旅館のロゴ入りバッグを日常使いしていただくことで、旅館のPRにも
おすすめの仕様
サイズ | ヨコ280mm×マチ120mm×高さ240mm/td> |
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生地タイプ | 全面ジュート(ナチュラル)、裏面ラミネート加工 |
持ち手 | コットン巻(例) |
中敷き | あり |
印刷 | 片面・マチ 単色 シルク印刷(例) |
その他 | 追加加工なし、印刷データ加工サポート(作業30〜40分程度まで) |
ジュートの自然な素材感は、温泉旅館のリラックスした雰囲気に溶け込みます。
裏面ラミネートで防水効果があるため、多少濡れたアメニティーやタオルを入れても大丈夫。
旅から帰ったあとも思い出にひたりつつ、このジュートバッグが日常生活でも使いやすいように前面には旅館のランドマークになるイラストをあしらい、旅館のロゴや名称はマチの部分にさり気なく。
グレードの高い旅館であればあるほど、ちらりと見える名前によって、使う人は特別感を感じられます。
活用イメージ2酒蔵・ワイナリー
私たちからのご提案
- 様々な大きさの酒瓶にピッタリサイズのバッグを用意できます
- 市販ではなかなかない一升瓶サイズも製作可能
- とくに高級なお酒におすすめの丈夫な生地
- お土産でそのまま人にプレゼントしても喜ばれます
- バッグにオリジナルロゴを印刷することで拡散、認知度UP
おすすめの仕様
サイズ | ワイン(2本用)・・・ヨコ300mm×マチ110mm×高さ365mm 一升瓶・・・ヨコ140mm×マチ120mm×高さ480mm |
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生地タイプ | 全面ジュート(ナチュラル)、裏面ラミネート加工 |
持ち手 | コットン巻(例) |
中敷き | あり |
印刷 | 片面・マチ 単色 シルク印刷(例) |
その他 | 追加加工なし、印刷データ加工サポート(作業30〜40分程度まで) |
細長い形の瓶は、専用の袋があると持ち運びが安定します。
とくに一升瓶サイズの袋はあまり多くなく、ジュート素材のものは本当に珍しいはずです。
ジュートは紙袋より厚みがあって丈夫、重さにも耐えられるので、お酒を入れるのにぴったり。
酒蔵やワイナリーなど、こだわりのお酒を取り扱っている施設のお土産コーナーなどでノベルティーとして差し上げたり、ショッピングバッグとして販売しても喜ばれます。
活用イメージ3ウェディングバッグ
私たちからのご提案
- 引き出物を入れてお持ち帰りいただくバッグ
- 柔らかい持ち手の丈夫なバッグでストレスなくお持ち帰りいただけます
- 日本の冠婚葬祭の礼服に合わせ、白で高級感のあるジューコ生地を採用
- ポケットにジュート生地を仕様するなどアレンジ自在
- ご来賓の方がその後の日常に使えるバッグになるので、バッグ自体がギフトに
おすすめの仕様
サイズ | ヨコ400mm×マチ180mm×高さ350mm |
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生地タイプ | 全面ジューコ(ナチュラル)、裏面ラミネート加工 |
持ち手 | コットン巻 |
中敷き | あり |
印刷 | ポケット部分のジュート生地へのシルク印刷 |
その他 | 追加加工なし、印刷データ加工サポート(作業30〜40分程度まで) |
昨今はカタログギフトを選ばれる方も多いのですが、だからこそ新郎新婦が感謝の心を込めて引き出物を用意すれば、それだけでもちょっとした特別感があります。
そんな結婚式で何かと重くなりがちなお土産袋をジューコ製バッグにするご提案です。
紙袋とは一味違う佇まいが個性的で、さらに重さにも十分耐えられ、ストレスになることなく持ちやすい設計。ポケット部にはジュート生地をあしらって、新郎新婦のイニシャルや日付、オリジナルメッセージなどをプリントすることで、他にない付加価値のあるバッグにできます。
また、ポケットにはお席の名前札や献立のお品書き表などをさっと入れることができて便利。
透明の素材でポケットを作れば、当日、新郎新婦からのメッセージやお好きなカードを入れることができたり、その後はお客様それぞれが写真を入れて楽しむなどお好きなようにカスタマイズも可能。お持ち帰りいただいたあとも、末永くご使用いただける気の利いた記念品となります。